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お客様インタビュー 17

INTERVIEW 17
株式会社生活支援物流
東京都 港区

株式会社生活支援物流

営業戦略室長

清水 貴之氏

  • 法 人 名 / 株式会社生活支援物流
  • 本   社 / 東京都港区芝浦3-21-6
  • 設   立 / 平成28年12月
  • 事業内容  / 地域密着型生活支援サービス
    『コメットさん(商標登録)』運営
  • 車両保有台数 / 250台

〜その地域に寄り添い、
町の「御用聞き」として人々の暮らしを見守る〜

株式会社生活支援物流

株式会社生活支援物流  10人いれば、10人の暮らし方がある。それぞれの生活に密着し個々の暮らしを支援する。より快適に、便利に、そして安心して暮らせるように。「高齢者や買い物難民とよばれる人々の暮らしを支援しよう。昨今のドライバー不足を解消しよう。」そんな発想から生まれたサービスがある。地域密着型物流サービス『コメットさん』だ。これまでの経験を生かし、人々の暮らしを支える事業を立ち上げた清水貴之氏にお話を伺った。

 株式会社生活支援物流は株式会社物流革命のグループの一つだ。物流コンサルを行う株式会社物流革命。青果物の産地仕入れから店舗配送までを一貫したスキームで運用する株式会社Opex。そして今回取材させていただいた株式会社生活支援物流はスーパーのコンサルティング事業を行っている。
 広島の小売業の社長から離島に住んでいる人に向けた配達をしたいと相談があった。以前は宅配便業者がフェリーで運んでいたが、それが無くなったため島の人に商品を届ける手立てが欲しい。
そんな相談をきっかけに”困りごとを解決する事業”として2017年6月、商品のお届けサービス『コメットさん』がスタートした。高齢化が進み、買い物に出ることが困難だったり、買ったものを持ち帰るのが難しい人が増えている。そんな「買い物難民」と呼ばれる消費者の暮らしをサポートし、購入した商品を配送する。また、人手不足やドライバー不足といった物流事業者の悩みを解決するため、その地域の運送会社やドライバーのネットワークを使い、配送インフラのベースを作り上げる。地域の人たちが困っていることは何か、スーパーなどの小売店は何を必要としているのか、現地で試行錯誤をしながら広島から始まったこの事業は、岡山、島根、神戸、大阪、東京、神奈川、名古屋と、この2年間で全国へと広がった。現在は東北エリアも準備中だ。

株式会社生活支援物流

 そして、これからは共同配送事業(共配・きょうはい)が重要になる、と清水氏。スーパー等の商品配送に限らず、様々なクライアントの物流を支える。例えば飲食店などの業務用食材の配送や、幼稚園、学校関係の給食用食材配達など、その地域の運送会社や個人事業主、ドライバー同士を繋げてあげればいい。1人のドライバーをその地域の事業がシェアすることによって、個々のドライバーの収入アップにも繋ってくる。その営業支援のためにスーパーや物流のコンサルティングを行なっていく。現在、共配事業として関東全体で250台ほどの車両が動いているそうだ。
もともと大手物流会社で働いていた清水氏。2012年、入社12年目の頃に、この物流モデルを考え会社に提案をするも、大手では実現することが難しいことを知る。職責が上がっていく一方で、自分の理想とするサービスを形にできないというもどかしさを感じる日々。もっと物流を勉強するために視点の違うところに行かないとダメだと考え、38歳で転職を決意する。ちょうど同じ頃、2016年2月に物流革命代表の村山修氏と出会う。時期は違うが、村山氏も同じ大手物流会社出身だったため話が弾み、これまで温めてきた構想がいよいよ形になることに。頭の中で練っていた設計図が一つ一つ組み上がっていく。2012年の時には実現できなかったことが形になってきた。それでも、まだ始めたばかりで思い描いている図も全部が完成しているわけじゃない。まだ途中だと清水氏。
「例えこの設計図が全部出来上がっても、それが最終形ではありません。地域に根付いた、生活を支えるビジネスというのは、もっともっとできると思います。時代と共に人々の生活は変わり、物流の仕組みも変わる。今すぐにでも助けが欲しい人はたくさんいます。焦ってはいないけど急がないといけないですよね。例えば女性の雇用問題や、高齢者が活躍できる場も、この図にはどんどん組み込んでいきたいし、まだまだ発展途中です。」と話す。

レンタル車両、大活躍!

株式会社生活支援物流

株式会社生活支援物流

―「リースdeスグのりPLUS」導入の経緯

株式会社生活支援物流  Opexの物流センターでは野菜や果物など青果物を運んでいるが、スーパーはイベントデー等があり物量に日ごと、シーズンごとの波動がある。平常時は4トントラック38台が稼働しているが、物量が上がった時には50台ほど必要になる。それを日々コントロールしている。ドライバー不足と言われている中で、普段は営業をしている従業員も必要な時はドライバーとして稼働する。が、物量の波動によって必要な車両数が変動する事業の為だけに新しく車両を購入するのはリスクがある。そんな時にランドレンタカーのレンタルを知り、2年前から利用していた。
生活支援物流は『コメットさん』の導入時に、安定した立ち上げを支援するため現場へ出向く。実際に物を運ぶこともある。そのエリアの共配を実現するためには、それぞれのクライアントの業務を共配に組める形にコーディネートしてあげないといけない。
 現場を変えるという作業があるため、自社の人間が2〜3ヶ月の期間でそのエリアにサポートに入ることもある。そのために長期間利用の車両が必要となった。そこでレンタカーとは別に2018年4月、1年ごとに新車に変わる「リースdeスグのり」でダイハツハイゼット軽冷凍バンを導入。「ドライバーは新車に乗る事に物凄くやりがいやプライドを持っているので、いつもピカピカの状態の新車に乗れるということでドライバーのモチベーションが凄く上がりました。運転も丁寧になり、それが荷扱いにも繋がるので、相乗効果が期待できます。」と清水氏。現在、大田市場を起点として東京、神奈川、千葉エリアで100店鋪ほどの立ち上げ業務を行い、従業員3名で1台を共有している。

株式会社生活支援物流

―今後の夢は?

 現在、形になっていることは構想のほんの一部。こういう風にやっていく仲間を増やして、みんなで一緒に考えていくコミュニティを作りたい。その根底にあるものは?との質問に「単純な事で、喜ばれると嬉しいですから」との答え。最終的には自分に返ってくるし、これはサービスの基本。大手運送会社で働いていた時に学んだ一番大きいことで、一生懸命にやっていたらこの言葉がすんなりと入ってきた。いま、生活支援物流の根底にあるものも同じ。企業として人の生活を支援できたら嬉しい。人に喜んでもらって、嬉しいと思えるような感動をみんなで分かち合えたらいいですね。
日々、心がけていること?「見て見ぬ振りをしない」ことですかね。言っていることとやっていることの差が出ないように気をつけています。信用問題にも繋がるし、これまで結構これに苦しめられましたから、と自身の経験から。もともと正義感が強かったという清水氏。「どちらかというとダークヒーロー側かな」照れ臭そうに笑う。
『コメットさん』のような地域密着型サービスで配送インフラが整うことによって、ドライバーは「物を運ぶ人」から、その町の御用聞きとして「よく知っている人」になる。そして、それが住民の安心感へと繋がる。「高齢者は見守られることは望んでいないんじゃないかな」と清水氏。「人と会いたい、対面して会話をしたい、コミュニケーションあっての人の暮らしですよね。」
 技術の進化によって、暮らしはより便利に、より簡潔化されてくる。だからこそ人と人との繋がりを大切にする。
清水氏の”困りごとを解決する事業”は、まだまだ始まったばかりだ。

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